宇宙を育むエネルギー源は何か、 神様や天使は何を食べているのか といった、子どもなら一度は考え ることを大人になって改めて思う と、それはやっぱりもっこりモッ コリのように胸の真ん中に隠れて さっぱり見えない事柄であること に気がつく。そこでスケベ親父の 妄想。宇宙のあちこちにおっぱい いっぱいのレモン型のミルク・タ ンクがぶら下がっていて、それを 天使たちはいつでも好きなだけ吸 える。本当はこの地球だって、ウ スウユすなわち地球牛乳で、食料 なんて無限にあるはずなのだが。