人生の道のりには何が待っている かわからない。悪魔は無邪気な顔 をしていつでもどこでも飛び出す 用意でいる。その危険に脅えて鉄 兜や鎧に身を固めて前に進もうと しても、結局行き着く果てには口 を大きく開けた異界への入口が控 えている。それがまだまだ遠いこ とと思っていても、誰しも常に視 界に入っているもの。じっとして いても道は勝手に動いてそこに吸 い込まれる。デビルは人から嫌わ れるとは思っていない。実際、幸 か不幸は厳密には区別出来ない。 こっちも笑顔でやって行くかな。