●人類の旅路の断章<8> うじうじした鏡の中のうじうじしたお前は誰だ? こんなことを自問してみたくなる時がある。ない人もいずれあるはず。疲れがたまって顔に小皺が寄り、それがいつの間にかくっきりして消えなくなっていることを確認した時、確実に人生の半ばを過ぎたことを知る。「えっ! これが今まで の自分? いや、そうだろうな、もういい年齢なんだ し。じたばたしても始らない。」と、こんなことを思っ てみたりもする。そしてそのうち、鏡を覗くことも避けるようになるかもね。真実が恐い? いえいえ、それこそあなたの人生で、なるべくしてなった姿なのですから、うじうじしないで認めなさい。それも堂々と。「どうだ、これこそわたしだい!」とね。(かっこいい!)→この括弧いい?
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